中労委の感想

17日の中労委の感想です。
今回は労働者側の証人審問でした。
当事者と組合から、証人二人の主張は
概ね伝わったのではないかと思います。


当事者への反対尋問はどんな質問を行うのだろうと、ドキドキでしたが
 ①労働者性の否定
 ②勤続年数の認識の相違
の2点だけだったように思います。


 ①について
私たちは相談を1件なんぼで請け負っているわけではなく
使用者の指揮管理下におかれ、勤務場所・時間を拘束されて
働かなくてはなりません。まぎれもない労働者です。
傍聴のために直前になっての年休申し出続出で
シフト混乱させてごめんなさい。。。怒られました。
 ②について
26年目が18年目になったところで、長年勤務していることに
違いはないと思うのですが。不思議です。


組合への反対尋問は、他の部局での対応についてが中心で
なんだかよくわからなかった。というのが正直な感想です。


職場の管理職も今回は傍聴に来ていましたが
どのように感じたのでしょうか。
ちょっとだけ聞いてみたいと思うのは私だけ?


  石川県の相談員組合の皆さま
  結成おめでとうございます
                             kisuke(−e−)